このリンクを良くぞ見つけましたね!誉めて差し上げます!!
ちょっとだけ『怪しい』情報


目くじら立てずに楽しく読んでいただける方を想定してページを作っております。なお内容は全て「マジ」です。

 

博士になろう

 弊社社主「スズキヤスユキ」氏は、日本にいる時代に静岡大学より工学博士(理工博甲第20号)を拝受していることはあまり知られていません。博士になろうと思えば、何年もの歳月を要し研究に没頭し、そしておびただしい分量の論文を書かなければなりません。昔の弊社社主のように、時間が余りある人はそれでもよろしい。しかし、社会の第一線で活躍されている皆様にはそもそも時間が無い。

 そんな方でも「博士」を名乗ることができるのです。それは『名誉博士』号。あるいは新聞・雑誌の片隅に「社会人の実績を単位として認定し、博士号を!」等とかかれた広告を目にした方も多いのでは?このような経歴を認定してもらうプログラムも結構流行っています。

 弊社も、この広告と同じようなプロセスで、第一線の皆様の経歴向上に貢献するべく「博士認定援助プログラム」を開発しました。

 とはいってもこれ、アメリカの大学で行っている「博士課程の通信教育」と「大学に寄付金をして名誉博士号をいただく」プロセスを足して2で割ったようなもの。「あれ、経歴を金で買うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。これ、政府(日本政府ではありませんよ)も認定している教育プログラムの一環であって、これで取得した博士号が法的(日本の、ではありませんよ)に不整合を引き起こしていることはありません。かの地では合法、誰にも後ろ指指されません。日本でも、日本語に直さなければ(英語の呼称のまま使用すれば)詐称呼ばわりされることもありません。

 複雑なアプリケーション(申請書類)は全て当方で代書します。お客様は、出来上がったアプリケーションに目を通し、記載事項に間違いが無ければしかるべき場所にサインをするだけ。これで、『足して2で割る』プログラムが動き始めます。

 取得できる博士号は以下の通り。  

Doctor of Philosophy (PhD) 物理・医療科学(治療/診療行為を伴う「医学系」は駄目)
Doctor of Business Administration (DBA) MBAの博士版。日本でいう、経営学・経済学・商科に相当します
Doctor of Education (EdD) 教育学・芸術
Doctor of Science (DSc) 科学
Doctor of Laws (LLD) 法学
Doctor of Divinity (DD) 宗教学
注)博士号を日本語に翻訳して「法学博士」とかを名乗ると、日本の法律に抵触することがあります

 費用は、3000米ドル。新聞雑誌の広告の会社のより安いと思いますがいかでしょうか。
 もし、大学側の事情で貴殿の受入れが拒否された場合、前納された費用は全て返却いたします。申請に必要なものは、「履歴書」「経歴証明書(会社の在籍証明など)」「パスポートのコピー」「写真」。残りの書類は当方で製作します。履歴書の英訳もオプションで賜ります。

 なお、大卒資格、修士号の取扱もいたしております。費用はその分安くなりましてそれぞれ2500米ドルおよび2750米ドル。私どもは、「博士」を強くお勧めいたしますが。

 また弊社社主の名誉のために申し添えますが、彼の博士号はこのプログラムで取得したのではありません(そもそも3000ドルだなんて金持ってないし、持ってるんだったら給料上げて欲しいわ!)。

 

ガイジンさんになろう

 日本人であることに誇りをお持ちの方には関係の無いお話です。

 海外旅行に出かけた際、あるいは仕事で諸外国を転々としている際、自分が日本人であるために身に危険を感じたことがある方、多いと思います。
 確かに欧米に行けば、一目見ただけで「アジア系の顔をした人」の中で誰が日本人かを区別できる能力のある人はそんなに多くないはず。ところがですよ、たとえ「自分は日本人ではない」と言い張っても「じゃ、パスポート見せて!」といわれたらアウトでしょ!

 そこで登場するのが、「変装用パスポート」なのです。

 ある程度のお年を召した方ならご存知だと思いますが、一昔前「ナメ猫運転免許」というのがありました。運転免許証の形をしているのだが写真のところに猫の顔が写ってるという、一種のお遊びグッズ。このパスポート版があるのです。それが、「変装用パスポート」。

 英領香港・ソビエト社会主義連邦共和国・セイロン・英領西インド諸島・ローデシア・南ベトナムなど、現在存在しない国のパスポートにあなたの顔写真が貼ってあったら...。もちろん実在する国のパスポート偽造しちゃうと大変なことになりますが、実在しない国のパスポートはナメ猫の運転免許と同じ、イミテーションとなります。ところがです。外国には、これらの国がもう存在していない、ということを知っている人は案外少ないのだそうです。もし見ず知らずの人がたどたどしい日本語で「私は南ベトナム国籍です」と変装用パスポートを出したらどうなるんでしょうか。

 これで、治安のよろしくない国や地域の出張も完璧です。日本人でさえなければ、あなたの価値は下がります。落とさなくても良い命、日本人であるがために狙われる心配はありません。

 ただし、このパスポートを国境で使わないで下さい。いくら何でも「国境警備隊」「出入国管理官」には全てお見通し。逆に旅券法違反で逮捕されるかもしれませんぞ。また、弊社の顧問弁護士の見解では、「身分を偽る目的であれば所持するだけで非合法」とのこと。テロ・誘拐、身に危険が降りかかったときの緊急避難としてのみお使いください。

 価格は1通5万円。さらに変装度を高めるためにその国の運転免許証もどきもお付けします。ご当局の指導で、申し込みには(変装用で無い、ちゃんとした)パスポートのコピーと、身分を偽る目的で取得するのではない旨を明記した書面が必要です。なお、返送用パスポートの記載事項は、どうでも良いです(別人になることも可能です)。


 
ここにご紹介する商品に対するお問い合わせは、返信先を明記したFaxでのみ受け付けます。(アメリカ1)212-253-4131、FBネットまで、日本語でどうぞ。